施設長 / 看護師
中野 弘子
信濃川沿いの田園風景の中で、入居者の皆様に四季の移り変わりを感じていただきながら、笑顔で心のこもった介護の提供に努めています。
サンライフ舞には、要支援1~2、要介護1~5の方、複数の疾患を持つ医療ニーズの高い方が入居されます。
看護師、介護福祉士、ヘルパー、栄養士、機能訓練指導員、ケアマネージャー、協力病院の医師・看護師などと連携し、日頃から情報を共有し、総合的に生活を支えています。協力病院の舞平クリニックと渡り廊下でつながっていることも安心のひとつです。
心身の健康の維持には様々な活動に参加し、行動することも大切です。入居者様にいきいきと充実した生活を送っていただくために、年間定例行事や季節のイベント、外出、趣味活動を積極的に支援しています。「非日常」は入居者様のお顔がいきいきし、活気や気力が生まれ、気持ちもほぐれ、入居者様との距離も縮まります。
安全で快適な生活を送っていただくために、改善すべき課題を各委員会で解決策を探るようにしています。問題意識を持ち、研修や勉強会に積極的に参加し、向上心を持って知識や技術の修得に努めています。
「終の棲家」~看取り介護~
「サンライフ舞」で最期の時を迎えたいと希望される場合は、ご本人やご家族のご希望をお聞きしながらできるだけご希望に沿った対応をするようにしています。入居者様に最期まで寄り添い、できるだけ苦痛が少なく、心地よく過ごせるよう心をこめて介護いたします。
入居者様の笑顔のために「サンライフ舞に入居してよかった。ありがとう。」と言っていただけるような施設を目指して努力してまいります。